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Macのエディタ事情

 Mac OS が Mac OS X になり UNIX ベースになってからもう 8 年が過ぎ、あと数ヶ月で 10 年目に突入しようというのに、フリーでまともなエディタが未だ見当たらない。
 結局、コードは Windows で書いてしまった方が早かったりする。
 Mac のエディタが進化しないのは誰もやりたがらない大変な作業だからなのかな。

 もうそろそろ完璧なものが欲しい。でも自分が 1 から作るには時間がかかり過ぎる。かといってエディタの作者だって少ない時間を削って作っているのだろうから、大きな機能は要望しづらい。
 いっその事オープンソースにしてくれれば足りない機能だけ追加できるかもしれないのに。

 シェアウェアなら良いものがあるのだろうか。誰か教えて。

 エディタに必要だと思っている機能はこんな感じ。上に行くほど優先度が高い。

  1. 正規表現検索
  2. 垂直分割
  3. 矩形選択
    (複数行の同時入力、同時ペーストも出来ない物は矩形で選択が出来る意味無し。あとキーボードで選択できる事。)
  4. 検索ボックスの「すべてを置換」にショートカット
  5. キーワード補間
  6. ハイライト検索
  7. オートインデント
    (スマートインデントではなく単に改行したら前の行と同じ位置までインデントするだけのやつ)
  8. 複数行選択してインデント/逆インデント
  9. 対応する括弧へのジャンプ
  10. 検索の「単語単位」「正規表現」のチェックボックスにショートカット
  11. 不可視文字の可視化
  12. 指定した行番号にジャンプ
  13. 関数リスト(ジャンプ)
  14. シンタックスカラーリング
  15. 文字コード/改行コード
  16. 行番号の表示
  17. スマートインデント
  18. ウィンドウ幅での折り返し
  19. 対応する括弧の強調

 こうして本当に必要なものに順位を付けてみると、カラーリングなんて派手な割に無くても困らない事に気づく。
 文字コードの自動判別は必須だけれども、出来なきゃ出来ないで外部ツールで自動化すると思うのでエディタとして必須ではない。

 そしてモニタがどんどん横長になるこの時代に、垂直分割の出来るエディタが知る限り Xcode しか無い。信じられない。他のエディタでも実は出来て、それを気づいていないだけなんだろうか。

 本物の矩形選択は、意外と使った事が無くて知られていないんじゃないだろうか。Mac にまともな矩形選択を出来るエディタは「無い」。
 ぶっちゃけ矩形選択が出来ればオートインデントなんていらないのに(ごめんなさい、誇張です)。
 逆に、単に矩形で選択できるだけのエディタは多いんだけれども、いったい何に使うんだろう。削除とコピーくらいしか出来ない気がする。フリーカーソルでペースト出来るならまだ救いがあるけど、それ以外のエディタは何に使うの?

 とりあえず、せめて Xcode の検索ボックスがキーボードともう少し相性良くなって欲しい。
 しょっちゅう検索条件が変わるのに毎回ステップが多いのはしんどい。

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2009年11月29日 15:14に投稿されたエントリーのページです。

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